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2011年11月11日 2:49 PM

すごい男だ橋下徹。ソフトボールをやろうぜ

  すごい男だ橋下徹。ソフトボールをやろうぜ
 橋下徹氏は40歳そこそこで3男4女の父親です。すごいですね。夫人も加わればトフトボールのチームができます。
 わたしは60代の半ばまでエックス倶楽部という草野球チームの監督兼選手をしていました。メンバーはもうみんなジイサンになったけど、ソフトボールならできるかもしれない。一度お手合わせ願いたいものです。
  大阪の知事、市長のW選挙が近づいてから、週刊新潮、週刊文春のがともに橋下氏の出自や親戚のことを悪しざまに綴った記事を紹介しました。わたしは両誌の 愛読者で、とくに週刊文春にはむかし小説を連載したことがあります。記事にはショックをうけました。橋下氏の政治家としての実績や政策には関係のない露骨 な「潰し」記事だったからです。
 多分ネタは大新聞から流れたのでしょう。橋下氏は記者クラブ制度に批判的でした。おそらくこれが目の敵にされた一因です。だが、両週刊誌の意図とは逆にわたしは橋下氏を支持したくなりました。
 両誌だけでなく大新聞もそろって橋下氏に批判的です。これを見ると政党、府および市の職員、財界、労組、教育界が氏の当選を望んでいないのは確かです。大阪の現状改革のよってなにかの既得権を失う層なのでしょう。
  わたしは一介の文士です。政治や経済について勉強もしていないし特別な情報が入るわけでもありません。だから橋下氏の掲げる大阪都構想についても二重行政 の廃止や大阪、堺市の合併による人員、経費の合理化などの意味はわかるが、7~8自治区の設定や区長公選制ののメリットはよくわかりません。広域と基礎自 治の仕分けをし広域行政と住民自治の両立をはかるというのも抽象的です。
 しかし維新の会が府会議員の定数を109から88に削減 したり、小中学校の教員に国歌の起立清祥を斉唱を義務づけたりしたのは目に見える成果でした。彼の残した職員基本条例案と大阪府教育基本条例案も成立する でしょう。わたしを含めて一般の市、府民はそれぞれの生業で手一杯で、府政、市制の現状などよく把握できないのが通例です。それぞれの党派の言説にもとず き、自分なりの判断で選挙にのぞむしかありません。
 2005年に吉冨有治著「大阪破産」という本が出て評判になりました。わたし はこの本で大阪市がどんなに惨憺たる状態にあるかを知りました。湾岸開発などに当った数多くの第3セクターによる赤字の垂れ流し、危機的な財政状況、どこ 吹く風で職員は高給をもらい、互助組合などの福利厚生事業の恩恵を受けて「天国」を形成していた、そのことが明らかにされました。とくに現業部門がひど かったようです。成功したかに見えたユニバーサルジャパンも内実は赤字続き。250億円の増資で急場をしのいだが、2012年までに上場できなければ、ア メリカの投資銀行に全額返済せねばならないのだそうです。わたしの記憶に間違いなければ、こんなことは新聞に出なかった。市の隠蔽体質はいうまでもない が、新聞はなにをしていたのか。
 「大阪破産」の2010年判は出ていないので平松市政がどれだけ事態をを改善したかはよくわから りません。交通局が黒字になり、職員天国も解消された、市の財政もややマシになった、引ったくりなどが減ったなどといわれるが、といわれるが、具体的には ほとんど何も伝わってきません。
 わたしは大阪市民ではないから市長選に直接関係はありません。だが、お節介ながら橋下、平松両候補の「人間力」を比較して橋下氏に声援を送ります。
  平松氏は同志社大、毎日放送のアナウンサーをへて報道番組のキャスターをつとめ、平成19年に初の民間出身市長となりました。頭も良く冷静な語り口で定評 があった。テレビマンという世間の垂涎の的のサラリーマン社会で頭角をあらわしただけ、調整型のリーダーだと思われます。人柄も良く、友人としてこの上な い人物です。だが大改革には腕力不足の感がある。
 対して橋下氏は早大卒。母子家庭で育ちさまざまな困難に耐えて、司法試験に合格 しました。弁護士時代の活動振りには批判も多いが、ほとんど一匹狼の戦いの人生だったことはたしかです。負けないためにはなんでもやる。腕力充分。あわせ て「たかしんのそこまで言って委員会」などで存在を認められました。多難な少年期の影もないイケメンを保持したあたり、まったく劇場向きのキャラクターで す。
 彼の批判者がきまって口にするのは「独裁者」の一語。しかし混乱の世をを収束するのには強烈なリーダーシップが必要なことは 歴史が証明しています。レーニンもヒトラーも毛沢東も疲弊した国を一本立ちさせるのに大きな功績がありました。民主主義の制度でなかったのでのちには大弊 害を招いたけど。大改革は「独裁者」なしでは達成できないのではないでしょうか。
 なによりもわたしは彼が三十代で6人の子持ち だった点を買います。「生めよふやせよ」の戦時中でもあるまいし、よくぞ奮戦したものです。いくら恋女房でも結婚後数年たてば亭主としての夜の勤めはしば しば面倒になるもの。ほかの女性に目がいったりします。彼の品行はどうだったか知らないけど、計7人の子をつくるほど妻にやさしく誠実かつタフだったこと は事実です。彼はいくつも修羅場をくぐり、成長し、そのわりに容姿に歪みがない。7人の子を作った事実と合わせで心身ともに恐ろしくタフな証拠です。既得 権を守ろうろうとする階層が遮二無二彼を引きずりり下ろそうとするのも当然です。恐ろしくて仕方ないのではなかろうか。
 頑張れよ。橋下徹!