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2013年5月21日 2:44 PM

みっともない、ハシモト叩きはやめておけよ

橋下大阪市長の発言をめぐってメディアは大騒ぎです。従軍慰安婦は必要だったと彼が云ったのにたいして、人権無視だの女性蔑視だのと{良識派」が騒ぎ立てているらしい。政治家にしては思慮が足らんと偉そうに説教をたれる御仁もいました。
発端は韓国の云う従軍慰安婦問題。戦時中多くの朝鮮人女性が日本軍に強制連行されて性奴隷にされた。彼女らに賠償金を払えと韓国は 国をあげて申し入れています。日本側が強制連行や性奴隷を否認したり、1965年の日韓基本条約で戦後補償問題は解決済み(韓国は日本 に賠償を要求することはできない)と主張しても聞く耳をもちません。歴史認識が誤っていると云い張る始末です。なんせご承知の通りのお 国柄。自分たちに都合の良い幻想が事実だと云い張るうちに、ほんとうに事実だと信じ切って世界に向けて吠えまくる。最近ではオバマ米 大統領も韓国、中国寄りになって、訪米した安倍首相に冷たかったそうだから厄介です。
田中角栄元首相が中国に接近しすぎてアメリカに失脚させられたという説はきわめて有力です。アベノミクスの創始者たる安倍晋三にな にか変事がなければよいのせすが。
橋下市長は従軍慰安婦問題について論文を発表したのではありません。韓国の要求について新聞記者に意見をもとめられ、胸中にあるこ とを語ったようです。いわば検討なしの即席の談話でした。そこへメディアは食いつくのです。
「戦時中はどこの国の軍隊も慰安所を必要とした。兵隊の息抜きのために娼婦を利用したのはなにも日本だけじゃない。韓国はなんで日本 だけを悪者にするのか」
全くその通りなのです。
ベトナム戦争のさいアメリカに乞われて参戦した韓国兵は、現地の評判が最悪だということです。韓国兵がなにをやらかしたか、おのず と見当がつきます。自国のことを棚上げして日本を悪者に仕立てあげる。これは韓国、中国のメンタリティです。たぶんに政治的意図があ るのだろうけど。
アメリカ兵も日本へ進駐したさい日本側の用意した慰安所をよろこんで利用しました。
慰安所へ行かなくとも、街には洋パンが(西村真悟流に云えば)ウヨウヨいて、あやしげな英語を使いながら米兵と腕を組んで街を闊歩 していました。

「オトマラヨ」と彼女らが云うのでどんな意味かと思ったら「what matter with you]だったという笑い話がありました。
アメリカは自由平等と人権がウリの国。それでも軍隊の行くところ形を変えた慰安所がありました。ドイツ軍もイギリス軍、フランス軍も同 じこと。一人の人間に様々な面があるように、国家にも軍隊にも様々な面があります。お互い悪の面はやわらかにたしなめつつ、美点を強 調して尊重しあいながら付き合ってゆくのが紳士の交流というもの。韓国は自分のことは棚にあげて日本の恥部ばかり突いてきます。要は 金をせびりたいのでしょう。正義面するからますます下品になります。

中国戦線へ出征していた作家の伊藤桂一に「慰安婦と兵隊」という作品があります。この作品の前文によると、日本陸軍が最初に慰安所 をつくったのは昭和13年、上海の郊外でした。軍直轄だったが、慰安婦集めや彼女らの管理、運営などは専門業者がやっていたのです。
この意味で「従軍}と呼ぶのは間違いのようです。さらに慰安婦という言葉には「国のために戦う兵隊を慰安する使命感のある女」という意味が あって、娼婦、売春婦とはいわなかったらしい。
中国における慰安婦の最大の割合を占めるのが朝鮮人でした。最初は前線で一儲けする気のこの道のしたたかなプロが多かったのです。
日本兵は純情で手玉にとられてばかりでした。しかし最前線ではお互い救いのない者同士、奇妙に純粋な結びつきをする慰安婦と兵が珍し くなかったということです。
慰安婦の運命は千差万別でした。伊籐氏のいた街では彼女らは恵まれた暮らしをしていました。業者への借金を完済し、結婚資金を蓄え 、嫁入り道具の衣装や家具も用意していたのです。結婚相手も国へ帰ればいくらでも見つかったのです。

今日の女性からみれば売春で生き るなんて生き地獄だろうけど、当時は貧家の娘にとっては同じ地獄でも罰の軽いほうだったのです。すくなくとも人権意識で悩み、苦しむ 度合いは小さかった。対照的に日本軍が負けた瞬間、せっかく稼ぎ溜めた軍票がただの紙切れと化した可哀そうな女もいたようです。こん な慰安婦には保障してやりたいけど、本人を探し出すのが困難だし、なによりも日韓基本条約では補償責任は韓国政府にあります。韓国政 府は恥ずかしくないのかね。

戦線が拡大するにつれて慰安婦不足は深刻化しました。業者らは噓をついたり脅したりして朝鮮各地から女を集めてくるようになりました 。だが、軍による強制連行はなかった。慰安婦募集の新聞広告などがその証拠です。事実をろくに確かめもせず{従軍慰安婦}を肯定した河 野洋平の罪は万死に値すると私は思うのです。
ハシモト市長が沖縄の米軍に、当地の風俗店の利用をすすめたのは明らかに失言でした。従軍慰安婦問題を日本政府に迫る韓国と同じこと ー他国の恥部に不用意にふれるーをやったのです。ただし沖縄の米兵の行動がいわれるほど無法なものであれば、遠慮する必要はありません。風俗店を慰安所扱いなどしないで、綱紀粛正を強く申し入れればよかったのです。風俗店利用などを唱えたため、メディアにつけこまれ、女性の反発をうけてしまった。沖縄はまあ例外として、他国とはなるべくは紳士の付き合いをしたいものです。
それにしてもハシモト叩きに走るメディアは醜態でした。ろくに非難の根拠もないまま、今日的尺度で人権と女性蔑視を云い立てるしか 能がなかったのです。世の中は偽善で成り立っています。メディアはそれを浮き彫りにしました。維新の会は西村真悟氏を除名にしたそう です。維新の会までが偽善政党だとはね。妥協せざるをえないのが、民主主義というものなのか。