われらの再生の日
われらの再生の日 書名 われらの再生の日
出版社 講談社
出版日 2012年5月17日
版型 単行本
ページ数 314p
ISBN 978-4062176767
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内容紹介

ほんの冷やかしのはずだった……。60代後半の物書き・矢部三郎は取材にと飛びこんだセクシー・キャバクラの女・ゆりあに入れ込み、店外につれだして心身 ともに関係を深めていく。同時にパソコンの手ほどきを受けた矢部は、時代の流れに乗る楽しさを知り、ブログや電子書籍にも挑戦しはじめる。だが、やがて姿 を消したゆりあを追って、矢部はさらなる行動を起こす──。生きる意味の転換を問いかける長編小説。

コメント

この世にセクキャバなどというものがあるのを初めて知った。遅まきながら開始したパソコン修行と並行して、若者への理解が深まり、ひと通り現代が活写できたと満足している。

  • fujiwara akira

    8月26日入手、27日読了。
    何十年ぶりかで、阿部牧郎の純情ワールドを堪能しました。余韻を楽しんでいます。
    「悲しまぬ俺たち」は上手に老いましたね。「大阪迷走」の日々は大いに価値あり!
    あとは、究極の「終楽章」を聞かせてください。
      (中抜きながら45年来のファンより)

    • abemaki0894

      新作を読んでいただいてほんとうにありがとうございます。なんとか生き残り
      をはた そうとジタバタしている現在、大いに力づけられました。いま「新太平 記」を書くために準備中ですが、究極の「終楽章」もかならずモノにするつ も
      りです。まずはお礼まで。
      残暑きびしいおりから、どうぞご自愛ください。 阿部牧郎