英雄の魂-小説石原莞爾
4396631944 書名 英雄の魂-小説石原莞爾
出版社 祥伝社
出版日 2001/07
版型 単行本/文庫
ページ数 515p
ISBN 978-4396631949
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内容紹介

満州事変の首謀者は なぜ太平洋戦争に反対したのか? 純粋無私な理想をもって、権力に抗した軍人の生涯 昭和六年九月、満州事変勃発。日本が全面戦争へと突き進む契機となったこの事件の首謀者は、大いなる理想を抱いた一人の男であった。アジア諸国が結束して 欧米に挑み、世界の絶対平和を実現するその願いも虚しく、関東軍作戦主任参謀石原莞爾(いしはらかんじ)はやがて暴走をはじめる東条英機(とうじょう ひでき)らとの対立を深め……。激動の時代、義を貫き、反骨に生きた不世出の軍人の生涯。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

コメント

軍人石原の業績をたどるのはやさしいが、彼の心の変遷をたどるのは至難の業である。小説家たる者、単に彼の業績だけでなく「人間石原莞爾」を書かねばと意気込んで挑んだ。まあ若気の至りである。さほど高い評価は得られなかったが、著者としては意欲作である。