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2011年9月30日 2:37 PM

書道の稽古

週に一度、京都へ書道の稽古にいっています。
 六、七年まえ書家、森鵬父氏の門下に加わり、さっぱり上手くならないけど、12月初めの一門の書展には恐縮しつつ出品しています。
 森氏は京都北白川小学校でわたしの同級生。少年時代から書にはげみ、教員生活を高校の校長で終えて書家になった傑物です。叙勲者であり、関西有数の書家であって、まだまだ現役。朝日カルチャー教室でも指導しています。
  わたしが書を始めた理由は、若いころ田舎で「なにか書いてくれ」といわれて恥をかいたことが何度かあったほか、ヨーロッパ文化にハマッて日本の伝統文化に まったく無知な自分を反省するところがあったからです。じっさい大学で仏文などやらずに国文にするべきだったと年をとるにつれ残念に思うようになりまし た。せめて年賀状くらい毛筆で書けるようにないたいと一念発起したわけです。 (さらに…)

2011年9月23日 2:38 PM

同期会

 9月17,18の両日、高校の同期会をかねて秋田の鹿角地方を旅行しました。わたしは前夜東京へ泊ったので2泊3日の旅でした。
鹿角地方は内陸部なので大震災の被害は小さかったが、以後観光客が激減したとのこと。同地方は北に十和田湖、南に八幡平を控え、観光への依存度が高かったようです。そこで鹿角市役所が観光客誘致のため東京ー鹿角の格安ツアーを計画、すでに何度か実行しました。
花輪高校(鹿角市花輪町)同期生の東京周辺在住者がこのツアーに加わって花輪町へゆき、宴会をやる計画を立てたわけです。いろいろ多用だったけど、わたしも参加しました。同期生たちがどんな老人になっているか大いに興味深かった。
わたしは大館鵬鳴高校へ入り、故あって花輪高校を卒業しました。双方から同期会の案内がきます。前者は旧制中が母体の大きな男子校、後者は女学校が母体のこじんまりした共学校です。それぞれ質の違った愛着があります。 (さらに…)


2011年9月15日 2:40 PM

私小説の新しい土壌

この春ブログを開設し、トシのわりに新しいことをやっていると思っていたら「全然めずらしくないよ。お友達のなかにも何人かいる」
 と妻にいわれました。主婦や勤労女性、女子学生などのブロガーはたしかに多いらしい。
  佐々木俊尚氏の「ブログ論壇の誕生」によると全国のブログ開設者はナント867万人(2006年)だそうで、これでは珍しくもなんともない。ただし大部分 の人々はブログをいわば公開日誌として使用し、今日身辺に起こったこと、食べたり見たり聴いたりした事柄を書いているだけだそうです。妻と友達もレストラ ン情報、医療情報、買い物情報などの交換にブログを重宝しているらしい。 (さらに…)