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2011年12月29日 2:52 PM

大晦日。アホらし屋の鐘が鳴る

 今年は最悪の年でした。。日本の国はもちろんのこと、今風にいえばわたし的にもロクなことがなかったです。
 小説の注文がポシャッたのが発端でした。某出版社のOBで現在は編集プロダクションをやっている男から一昨年夏呼び出され、、某大手出版社から捕り物帳を出せという話をもらいました。彼はえらく威勢がよく、事業は順調そのもののようでした。
 いまは深刻な出版不況のさなかです。ましてわたしは高齢で、もはや賞味期限のすぎた作家と思われています。捕り物帳が若い読者にバカ受けで、大いに売れているとは知っていました。
 一丁やってやるか。わたしは飛びつきました。捕り物帳なんかこれまで書いたことはありません。わたしにとっては新ジャンルへの挑戦の意味もあったのです。 (さらに…)

2011年12月23日 2:54 PM

毒物だった金正日

差別が悪であることは十二分に承知しています。。だが、わたしには北朝鮮、韓国にたいする差別感情があります。この精神的な毒の最大の発生源はは金正日総書記だといってよいでしょう。。
  金総書記はよくもまあいろいろやってくれました。大韓航空機爆破事件などのテロ、中東諸国へのミサイル輸出、核開発、ニセ札の発行、麻薬の輸出、それに拉 致事件。とくに拉致事件は日本人の琴線にふれる残酷きわまりない蛮行です。ミサイルの標的を日本において恫喝してきたこともありました。
  いま金正日が死んで北朝鮮の国民が嘆き悲しむ映像がさかんに流されます。「偉大なる首領様がおかくれになった」と口々にいいます。あれを見るとなんとも複 雑な気分になります。わたしが子供のころは天皇陛下が絶対の存在でした。天皇は金総書記に近いくらい神格化されていたわけです。。
 いまの北朝鮮の国民を見てアホと笑い切れないわだかまりがあります。それが彼らに対する嫌悪につながっている。 (さらに…)

2011年12月16日 2:55 PM

誤診に気をつけろ

一、二年前から目に異常を感じて、吹田市の眼科クリニックに通っていました。加齢黄斑変性という診断でした。日本人の高齢化にともなって増えてきた眼病で、失明原因の第4位にランクされているそうです。根本的な治療法はまだないということでした。
 月に二度そのクリニックへ通って検査をし、薬をもらっていました。最近調子がよくないので、親戚の眼科医の紹介で京大病院の眼科へゆき、黄斑変性の権威である医師の診察をうけることにしました。。
  この病気はものが歪んで見えたり、視界に黒い影が生じたりするとのことです。だが、わたしにはちょっと違う症状が出ていました。なんというのか、外出時、 まぶしいとは思わないのに目がくらむのです。風景になんだか凹凸ができたような感じで、見にくくて仕方がない。ウォーキングのとき、ふらついたりします。
 めがねをかけると平気なのですが、最近進行したような気がしていました。そこで京大病院へいったのです。
 十一月のなかばに第一回の診察をうけました。綿密な検査の結果、権威である医師が
「加齢黄斑変性ではありません」と診断してくれました。
 だが、異常のあるのはたしかです。なんとも判定がつかないので一ヶ月後、再検査しようということになりました。 (さらに…)