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2012年1月27日 2:59 PM

えらいことやで赤ワインが品不足

ブルゴーニュ産の赤ワインが品不足です。犯人は中国人。彼らがガブ飲みするらしいです。
 1月23日は妻の誕生日。たまには晩酌の赤ワインを上等のにしようというわけで二人で買い物にでかけました。
 この二年ばかり晩酌は赤ワインにきめています。もとからワイン党だったけど、ボケ防止に効き目があると知って欠かさず飲むことにしました。それもブルゴ-ニュ産の赤を気に入って愛飲しています。
 香りがゆたかで、渋みがなくて、透明感のある味わいで、わたしはあれでないとイカンのです。毎日妻と二人で一本ずつ空けます。ただし近ごろは老化現象で、すこし残す日もあります。
  一級品を毎日飲むわけにいかないから、卸値で1000円から2000円ぐらいのをえらんで買っていました。どころがいつもゆく洋酒売り場の充実したスー パーにブルゴーニュ産がない。ボルドーはあるし、チリ、オーストラリア、イタリアなどのワインはずらりと並んでいるのにブルゴーニュだけが見当たらないの です。べつのスーパーへいってみたが、やはりだめ。仕方なくカルフールまで足をのばしてようやくわずかに一、二本棚にあるのをみつけました。なんだかよく わからないが、ボーヌの修道院の製品で一本5000円。うちの大蔵大臣の誕生日をこれで祝うことにしました。
 それにしてもブルゴーニュワインが見当たらないのはふしぎです。 (さらに…)

2012年1月20日 2:59 PM

さすがイタリア、無責任男の本場

4200人を乗せたイタリアの豪華客船が沈没、船長が乗客を見捨ててさっさと上陸したというニュースを見て、さすが無責任男の本場だと感心しました。
 海図になかった岩礁に衝突したと船長は弁明しているようです。船にもどれと警備隊に叱責されても応じなかったというから、見上げた心臓というべきでしょう。いっぽうでイタリアの男らしいと納得する思いもあります。。
 わたしたち老人にはイタリアにたいするかすかな軽侮の念があります。太平洋戦争当時、日本はドイツ、イタリアと日独伊三国同盟を結んでいました。この三国はスクラムを組んで米英を打倒するのだとわたしたち軍国少年は信じていたのです。
 ところが開戦2年足らずでイタリアはさっさと米英と和平協定を結び、三国同盟から離脱しました。わたしたちは大いにアテがはずれ、イタリアはだらしのない無責任な国だと軽蔑したものです。
 戦後まだ一部の日本人しか欧米に旅行できなかった時分、ドイツへいった日本の商社マンなどはドイツ人から
 「今度はイタ公を入れずに戦争をやろうや」
 としばしばいわれたものらしい。 (さらに…)

2012年1月13日 3:00 PM

八百年前、天皇は政治改革をやった。

  松井一郎大阪府知事が退職金7割削減を表明しました。規定では4176万円支給されるのを一気に629万円に引き下げるらしい。人件費削減の範を示そうというわけです。
  橋下徹大阪市長も退職金50%減を表明、市職員の人件費20%削減計画の本気度を示しました。同市長は知事の任期一日前に辞任して退職金を2000万円以 下におさえています。市長の給与や賞与も大幅にカットするのでしょう。大阪市の職員の給与は日本一といわれるから、まず自身の給与をカットしてみせたので す。
 いかにも市民、府民受けを狙った措置のようで気恥ずかしい感はあるけど、当然入るべき報酬をすすんで削るなどなかなかできることではありません。国会議員数の削減も公務員改革も一向に推進できない政府の醜態にくらべてどれだけマシであることか。
 改革を安直に口にする輩は多いが、橋本氏と維新の会には並外れた実行力があります。彼の説く大阪都構想には民主主義というシステムの制度疲労を問い直す作用があって、期待を抱かせます。改革は八分どおり実現するのではないでしょうか。
 わたしは現在、建武の中興に興味をもっています。十四世紀の前半、後醍醐天皇を中心に楠木正成、新田義貞、足利尊氏、高師直らが入り乱れて覇権を争ったあの時代でです。 (さらに…)